第54回 日本伝道の幻を語る会のお知らせ

今年も日本伝道の幻を語る会が開催されます。
今回は「Now! コロナパンデミックを越えて!」というテーマのもと、オンラインでのみの開催となります。当日は当ページから、YouTubeの配信を行いますので、どうぞお気軽にご参加ください。

calendar_month 8月22日(火)13:00~16:00

ごあいさつ

日本伝道の幻を語る会も今年は54回を迎えます。
先輩方の日本伝道への熱い思いを受け継いで、今年は、リモートですが、日本基督教団議長雲然俊美先生と、日本ケズイックコンベンション委員長の鎌野善三先生を迎え、音楽は元東京交響楽団主席チェロ奏者のベアンテボーマン夫妻を迎えました。
きっと素晴らしいビジョンが与えられることと信じます。どうぞリモートを開いて共に恵みに与ってください。

会長 森稔 実行委員長 深谷春男

会 場 新型コロナウイルス流行に伴い、オンラインのみでの開催となります。
このページの上部にあります、オンライン配信からご参加ください。
主 題 「Now! コロナパンデミックを越えて!」
講 師 雲然(くもしかり)俊美先生 鎌野善三先生
音 楽 ベアンテ・ボーマン・ルリ子夫妻
プログラム 2023年8月22日(火)13:00~16:00

13:00~ 開会メッセージ 森稔先生
13:15~ 講演Ⅰ 雲然俊美先生
14:30~ 音楽のひととき ベアンテボーマン・ルリ子夫妻
15:00~ 講演Ⅱ 鎌野善三先生
15:45~ 閉会祈祷 深谷春男先生
16:00 閉会
費 用 無料
申し込み 不要

雲然俊美先生

講師くもしかり俊美先生

1957(昭和32)年、秋田県六郷町、美郷町(みさとちょう)生まれ。東京神学大学を1984年に卒業後、1988年に秋田桜教会設立と共に同教会の牧師に就任し、現在に至る。
大学時代にネパール、インド、タイでの生活支援ボランティアを体験し、以後さまざまなボランティア活動に関わる。「秋田いのちの電話」1998年の設立以来、実際に電話相談員としての活動をしつつ現在はNPO法人秋田いのちの電話副理事長。また、社会福祉法人秋田婦人ホーム理事長のほか、各種ボランティア組織の運営や活動に携わっている。ほかに、カルト宗教(統一教会、オウム真理教など)とマインドコントロールの問題の研究と取り組みを長年続けている。
2022年9月より教団総会議長。家族は妻と子ども二人。趣味は音楽を聴くこと歌うこと。

近藤勝彦先生

講師鎌野善三先生

1949年、兵庫県に生まれる。国際基督大学卒業後、関西聖書神学校、Western Evangelical Seminary、Fuller Theological Seminary で学ぶ。3つの教会の牧師として奉仕の後、2015年4月から関西聖書神学校校長として後輩の指導に当たった。2022年より日本ケズイックコンベンション委員長。

ベアンテ・ボーマン氏

音楽ゲストベアンテ・ボーマン・ルリ子夫妻

ベアンテ・ボーマン氏(チェロ)

スウェーデンのファルン市生まれ。12歳でチェロを始める。1971年ストックホルム王立音楽大学で最優秀賞の殊勲メダルを授与され卒業。1971 ~ 1972年ゴッテンブルグ市の国立歌劇場の首席チェロ奏者。1972年ドイツ国立フォルクヴァンク芸術大学 マスタークラス入学。1979年フィンランドのシベリウス・アカデミー マスタークラス首席卒業。1980 ~ 2011年 3 月まで東京交響楽団の首席チェロ奏者。2016年3月まで玉川大学芸術学部の非常勤講師として後進の指導にあたり、現在はソロや室内楽、オーケストラの客演首席チェロ奏者として演奏活動を行なう一方、チャペルコンサートをはじめとする宣教の働きにも携わっている。ラマト・プフ聖書学校で聖書の学びも修め、カリフォルニア神学大学院より名誉神学博士号を受ける。2003年に公募部門で全日本山岳写真協会賞受賞。

ベアンテ・ボーマン・ルリ子夫妻

ベアンテ・ルリ子氏(ピアノ)

1972年武蔵野音楽大学卒業。1975年ドイツ国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラス卒業。夫君の伴奏を務めている。牧会神学博士(D. Min.)でもあり、協力宣教師として二つの教会の働きをサポートしている。夫君とともに超教派の働き「賛美、みことば、祈り」の集会 WOGA(The Wordof God Acts = 神のことばが働く)を2004年以来、6県 8カ所で月一回行う。2006年より、お茶の水クリスチャンセンターで「賛美と聖書の学び」を担当。


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